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20240201〈道〉第107号.pdf
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35歳までの「教員」時代、教科書などの営業担当の方とどのように接していたかよく覚えていません。

その僕が、37歳になって、教科書営業の仕事に就いて「教員」を相手にすることになったのです。

いろいろ、たいへんでした。いい経験をしました。語れば本が書けるぐらいありそうなのですが、今回、少しだけ振り返ってみました。お読みいただければ幸いです。

 

ちなみに、その出版社は「一橋出版」です。高校の商業、家庭、社会、英語、保健体育などの教科書や副教材などが中心です。「家庭一般」教科書の採択数がトップになった年もあります。また、専門学校向けの本、法律ハンドブック、介護福祉ハンドブック、他、多くの本などを出していました。

僕は1997年に退職しました。(2009年に倒産)。