みなさま
〈道〉通信(第71号)をお届けします。
お読みいただければ幸いです。
『老い』が出版された1970年に僕は大学に入りました。当時の「社会福祉学」のなかで「老人福祉」は隅の方に置かれていたように思います。ボーヴォワールの先見性が光ります。
上野千鶴子節、健在。これから楽しみです。
高橋源一郎さんの「おっかけ」も続けております。
それと、
鷲田清一さんの「折々のことば」(朝日新聞)が7月から再開されました。
「楽しむ」ことですかね。